ときめきだらけの日々 -魔法使いになる方法

小さい頃になりたかった魔法使い。大人になってわかったのは「本当に魔法使いになれる」ということ。宇宙意識をはじめ色々な叡智使って毎日がときめきとミラクルだらけになる魔法についてお話しています

嵐を抜けて【マンツーマンセッション1日目】

しばらく空いておりました

久々に更新です。

 

 

マスター覚醒のワークショップが終わって、その後、マンツーマンのセッションが始まって。http://cony.hateblo.jp/entry/20180214/1518607826

 

 

その間、何もなかったわけではなく、それはもう、逆に色々ありすぎて。ひと言で言い表せなくて、なかなか言葉にできなくて。

 

 

少しづつ、私に馴染んできて、ようやくようやくブログに向かえるように

 

 

今日はここでシェアできたらいいなと思うことが。それはマンツーマンセッションの時にもらったマリアからのメッセージ💌

 

 

私はかれこれ3年間位、自分自身への無価値感と向き合ってきて。ほんと、どうにかしたかった😭。無価値感をつくった子供の頃の記憶を思い出したり。その過程で自分自身のこころの土台、基盤を整えて強くするコーチングに出会って、自分自身の無価値感に向き合ってきて自分なりに浄化をしてきて。統合に出会って興味が俄然湧いたのも、無価値感を卒業したかったから。

 

コーチングに、統合に、と手放して軽くなっていけて、普通に地球生活?を送る分には問題なくなってきたのだけど、さらにここから宇宙意識になって宇宙のお仕事をするとなって表れてきたのは奥の奥にあった根っこのところ。

 

あるのは気づいていたし、どうにかしたかったけど、なかなか上手くいかなくて。それがマンツーマンに申し込んだタイミングから出るわ、出るわ、色濃くでるわ。

 

さらにそこにアトランティスのエネルギーも入ってきたからかな。マンツーマンの前日の夜は春の嵐で外はものすごかったのだけど、まさに私の状態を表しているようで。すごかった。笑  

 

ぐえー、と。その状態のまま、朝を迎え、まだまだ風俄然吹きすさぶ嵐🌪🌊の七里ヶ浜へ。

 

 

そこで向き合ったのは自分の女性としての無価値感。自分の女性性への自信のなさ。

 

当日はあっちから、こっちから、そっちから、さらにあっちから、と、色んなところから角度から、ガイドからメッセージをもらい、その都度自分に向き合い、真実の自分を見つめ、浄化し、さらにそこにメッセージをもらい、向き合い....とまるでジェットコースター🌀に乗っていたような気分。

 

3年間かけてやってきたことを一気に2時間でぎゅううううっとやった感じ。涙も鼻水もずーっと出っ放し。

 

私には色々な時代の色んな私がいて。今回根となって地団駄踏んでいた私(子供の姿ででてきました。赤い洋服を着て)に会いに行ったら...

 

 

大変なことに(ToT)

 

 

本当は寂しいし、辛いし、愛されたいの泣いて叫んでいるのに、その子を上からグッと抑え込んで「そんなこと言うなんて、なってない!駄目!」と私自身がやってしまっていて。その私は苦しくてずーっと泣きさけんでいるのに。

 

我慢をして、聞き分けの良い子でいることで誰かと比較されることなく1番に愛されようとして。選んでもらいたくて、でも選んでもらえなくて(と、私が思っている)傷だらけになっているその子を見て涙が出てきて。だから約束しました。「ごめんね、私があなたの1番の味方になるね。誰よりもあなたを守るよ。」と。

 

私の人生ではなく、愛されるために誰かの価値観の中でまだまだ生きていたことに気づいた嵐のような(実際に嵐だった)day1 。

 

 

でもね、こうなることを私は本当はのぞんでた。前日の嵐の夜中、心から、心から思った。「抜けるぞ、私!」って。

 

そして、今になって。

録音を聴き返して、今思うのは。

 

全てが完璧だった。

 

脈絡なくあちこちからくる(と思っていた)メッセージは全てが、実はある1点に集約されていて。

 

気づく度にとじんわりとまた涙がでてくるけど。それは嵐の中で流しに流した涙💧とはまた違う、優しい涙。

 

以下、私をサポートしてくれている聖母マリアからのメッセージ✨

何度も読み返している、心に染みるメッセージ。ありがとう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

あなたの中にある、あなた自身の女性性に対して「自分はまだ足りてない」と思わないで。あなたの中にはすでに全て揃ってる。すでにそれがある、ということにあなた自身が気づいていないだけ。

 

 

今のあなたに必要なのは良い意味でひとに頼ったり、迷惑をかけたりする経験だと思うの。人のことを受け入れてあげるというのが女性性の象徴的な行為や意識のひとつであるとしたら自分が迷惑をかけることを受け入れたり、自分が人を頼ることを受け入れたり、自分ができないことを受け入れるということを証明することで、エネルギーレベルでのあなたの女性性への解除が始まるの。だから自分の女性としての不完全さを受け入れて「それでいいんだよ!」と自分自身にやってあげることが大事。すると自分の内側から女性性の解除がおこるから。

 

 

それはね、劣っている、と認識することではなく、最適な隙間を認める、ということなの。完璧なひとって、完璧なんだけどとっつきにくさがあるの。じゃ、完璧じゃないじゃない?と思うじゃない。完璧ってね、実はその手前なの。完璧ではないことが完璧なの。どこか抜けていたり、できなかったりすることが本当の意味で完璧なの。わかる?不完璧こそが完璧なの。もしあなたが全てにおいて完璧ならそれはとても困ったこと。そこに誰も入ってこれる余地がないもの。あなたがパーフェクトレディになっちゃったら本当の意味での完璧ではなくなっちゃうの。どこか、抜かなくちゃいけなくなる。でも、大丈夫。あなた、ちゃんと不完璧だから。だから、完璧。そこを誰かが埋めてくれる。サポートしてくれる誰かが現れる。そして全体がひとつになるの。パズルが完成するようにね。

 

 

でもね、多くの人類はここで悩むのよ。隙間を埋めたいって。自分ができないことにフォーカスをして。足りないところをどうにかしなきゃって。隙間があるから誰かと仲良くなれたり、幸せをつくっていけたりするのに。あなたも、自分の女性性に対して今そう思ってるところがあるわよね。でもね、そうやって隙間の無いパーフェクトレディを目指してあなたは一体誰と幸せな景色を見ようとしてるの?もしあなたがパーフェクトレディになったら周りのひとはあなたと一緒に幸せをつくることを諦めるでしょう。でも、あなたは良い意味でパーフェクトレディには見えない。あなたのその柔らかさ、少女性、そこに惹かれてあなたと一緒に素晴らしい景色を見ようとするひとたちが、あなたに隙間があることで、あなたの側に心地よくいられるの。(オードリーの春日さんって知ってますか?「春日のここ、空いてますよ」空いてるから、そこに入れる。スペースのないところにははいってこれない。笑 自分自身に隙間があるから、あなたの周りにひとがいれるって言ってますby 咲太さん 笑)

 

 

ねえ、知ってた?そうやって自分に足りてないところを受け入れることで生まれる隙間で周りのひとを受け入れていくことがあなたにとっての女性性の発揮の仕方のひとつなんだってこと。あなたが自分の女性性において足りない、未熟だと思っていた部分は実はあなたが女性性を発揮するために存在してたってこと。女性性の象徴的な行為、受け入れる、は隙間があるからこそ、受け入れられるのよ。だから、自分の隙間を埋めようなんて思う必要は全くないの。  

 

 

良く考えてみて欲しいんだけど。
宇宙のほとんどが空白で隙間だらけ。その宇宙の一部であるあなたに隙間があること自体がすでにもう完璧なのよ。それはもう、フラクタルにね。隙間を持っている、ということが宇宙そのものである証、宇宙そのものの原理の中で生きている証なのよ。

 

 

自分のことを認めるって、こういった意味で「完璧ではない自分が完璧である」ことを認めるってこと。

 

 

だからね、あなたが今後足りてないかも、未熟かも、と思ったら、そここそが、あなたの「受け入れる」という女性性の発揮しどころだと認識して欲しいの。

 

 

これから沢山のひとたちがあなたのもとに集まって来るわ。あなたから沢山のメッセージをもらって、波動をもらって、それを自分のフィールドに持ち帰って活かしていく。だからこそその人たちが来れる、その人たちを受け入れられる、スペースをあけておいてね。

それはあなたがあなたの不完璧さを完璧と言えるからこそ起こせることなのよ。

 

Maria

 

 

 

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